その検討顧客は、いま
ChatGPTやGeminiに「どこがいい?」と聞いている。
IDEA LLMO BOARD は、AIが自社と競合をどう推薦しているかを毎月同じ物差しで可視化する計器盤です。Monitoring(測る)× Strategy(仕掛ける)の2枚で、AI時代の勝ち方を運用します。
対象LLM: ChatGPT / Gemini / Copilot / Perplexity / BOARDの中身を見る
PROBLEM
検索順位では、
「AIの回答に入れているか」が分からない
検討顧客の入口が検索から生成AIへ移るなか、AIの回答の中で自社がどう扱われているかは、既存のレポートのどこにも映りません。
「おすすめの◯◯は?」とAIに聞かれたとき、自社が候補として挙がっているかどうかを、誰も把握していない。
候補に入らない原因を、サイト側(読み取られていない)・情報側(証拠がない)・認知側(言及が少ない)に切り分けられない。
検索順位が高くてもAIには引用されない、という現象が起きている。SEOのレポートには、この差が一切現れない。
WHAT IS LLMO
LLMOとは、AIの回答の中で
推奨される状態をつくること
SEOが「検索での見つけられやすさ」を扱うのに対し、LLMO は「生成AIの回答内での想起・推奨されやすさ」を扱います。両者は置き換えではなく、補完の関係にあります。
検索結果での順位
- キーワードでの検索順位を最適化する
- 指標は「何位か」。1位はひとつしかない
- 自社サイトの改善が主戦場
生成AIの回答での推奨
- AIが自社をどう語り、誰と並べ、推奨するかを最適化する
- 指標は「候補入りしているか」と「どんな文脈で語られたか」
- 引用の大半は第三者メディア。外の情報も主戦場になる
WHAT IS IDEA LLMO BOARD
「AIが自社をどう扱っているか」を
毎月同じ物差しで見るための計器盤
IDEA LLMO BOARD は、Monitoring(現状と成果の定点観測)と Strategy(打ち手の設計)の2枚で1セットです。片方だけでは回りません。
MONITORING / 測る
問い:いま、AI上で何が起きているか
サイトがLLMに拾われる状態か。AI経由でどれだけ流入・CVしたか。指名・非指名のプロンプト × 4LLM で、いま誰が推奨されているか。第三者からのサイテーションはどれだけ積み上がったか。
毎月同じ条件で取得するため、前月比で語れるのが特徴です。
STRATEGY / 仕掛ける
問い:AIの推奨基準に、どう入り込むか
3つのペルソナごとに、AIが認識している強みと証拠を棚卸し。LLMが実際に何を基準に・どの企業を推薦しているかを取得してマッピングし、「AI認知が弱く、自社が強い」空白を特定します。
出力はそのまま発注できる調査企画案です。
IDEA LLMO(支援サービス)との関係
IDEA LLMO
戦略設計から調査PR・コンテンツ実装までを伴走する支援サービス。
Monitoring / Strategy
IDEA LLMO BOARD
中核ダッシュボードを、単体で導入できる製品として切り出したもの。
両サービスは併存します。BOARD単体でも、IDEA LLMO の伴走とセットでもご提供できます。
IDEA LLMO のサービス詳細を見る
DASHBOARD 01 / MONITORING
測る:いま、AI上で何が起きているか
★サマリで概況を掴み、①〜④で原因を辿り、⑤で環境変化を確認する。全13シートが、そのまま指標の階層に対応しています。
※ IDEATECH自社(リサピー®)版の実画面です。ダッシュボードは顧客ごとに構築します。
Monitoring の全13シート
| No. | シート | 何が載っているか |
|---|---|---|
| ★ | 前月との差分 | 流入/CVの増減、推奨ステータスが変わった行、指名言及率の変化、新規サイテーション |
| ★ | 当月の実績所感 | ①〜④の4軸それぞれの文章サマリ。次の打ち手と目標値まで書き切る |
| ①-1 | 評点定義 | 基礎診断20項目の採点基準(5点/3点/1点)と確認方法。全案件共通のルーブリック |
| ①-2 | 基礎診断 | A〜Dの4カテゴリ×5項目=20項目のスコア、レーダーチャート、各項目の評価理由 |
| ②-1 | 流入指標 | サイト全体/オーガニック/AI経由の月次推移、指名検索数、LLMカテゴリ別の内訳 |
| ②-2 | コンバージョン | 全体CV/オーガニックCV/AI経由CVの月次推移、AI経由CVの定義別カウント |
| ③-1 | 指名プロンプト言及状況 | 社名を含む10プロンプト×4LLMの言及状況と応答全文。誤情報・ネガティブ言及の検知 |
| ③-2 | 非指名プロンプト推奨状況 | 社名を含まない40プロンプト×4LLM×5〜6社の ⚫︎/▲ マトリクス |
| ③-3 | 非指名プロンプト応答内容 | ⚫︎/▲ の根拠となる応答全文。自社・競合をハイライトし、AIが参照した引用元も表示 |
| ④-1〜3 | サイテーション | ブランド単位(コーポレート/プロダクト/新サービス)の被引用一覧を DR つきで |
| ⑤-1〜3 | AI TOPICS | 主要AIニュース、国内利用者数の推移、機能アップデートの時系列 |
サイテーションを複数枚に分ける理由:「会社名」「プロダクト名」「新サービス名」では、被引用の積み上がり方がまったく違います。量ではプロダクトが強く、質ではコーポレートが強い——という構造は、分けて数えて初めて見えます。
DASHBOARD 02 / STRATEGY
仕掛ける:AIの推奨基準に、どう入り込むか
「測って終わり」にしないためのダッシュボードです。3つのペルソナ × 5シートで、現状把握から発注できる調査企画案までを一本の流れにします。
なぜ、ペルソナ単位で分析するのか
同じ購買の中に、役割ごとに別の問いが並ぶからです。現場担当は「使いやすさ・定着」、部門長は「費用対効果」、情シスは「連携・セキュリティ」、経営層は「投資判断・リスク」。同じ商談でも、役割ごとに別々の問いがAIに投げられ、それぞれに別の根拠が要ります。「うちはAIに何と言われているか」は、聞く人によって答えが変わります。
ペルソナ数は3が標準です。増やすほど実応答の取得(1ペルソナあたり9プロンプト×4LLM)と分析工数が線形に増えるため、まず主要3つから始めるのが実務的です。
強みの言語化とRTB
AIが認識している強みを棚卸しし、各強みの証拠(RTB)と引用状況を「情報十分/要強化」で判定する。
LLMの推薦基準と推薦企業
失敗軸/選定軸/おすすめ軸の3方向 × 3プロンプト × 4LLM で実応答を取得し、AIの判断基準を抽出する。
AI認知マッピング
抽出した基準を「AI認知の強弱 × 自社の強み」の4象限に置き、空白=ルールメイク本命領域を特定する。
施策リスト
空白を埋めるための調査企画案・コンテンツ案・RTB強化案を、発注できる粒度まで落とす。
ボイラープレート/リード文
第三者メディアに最も転載される「自己紹介文」を、このペルソナ向けに最適化する。
※ IDEATECH自社(リサピー®)版の実画面です。
AI認知マッピング ── 次に何へ投資するかが、この1枚で決まる
ルールメイクとは、「選ばれる基準」を調査データで意図的に設計することです。自社に根拠があるのに、AIがまだ選定軸として使っていない領域——それが左上の★にあたります。
AI認知 弱 × 自社 強
自社に根拠があるのに、AIがまだ選定軸として使っていない。調査で「新しい物差し」を定義し、第三者メディアで発信して軸ごと作りにいく。
AI認知 強 × 自社 強
すでにLLMに一部定着している。維持・反復露出で強化する。
AI認知 弱 × 自社 弱
競合も弱いが、投資リターンも小さい。当面は着手しない。
AI認知 強 × 自社 弱
競合(特に規模・物量型)が認知を獲得済み。正面から追わず、差別化するか土俵をずらす。
Monitoring の推奨状況マトリクスが「どこで負けているか(現象)」を示し、このマッピングが「なぜ負けているか/どこを取るか(構造)」を示します。2枚は対になっています。
LEADING INDICATOR
流入とCVだけを見て
「効果なし」と判断しない
LLMOで最も多い失敗は、最も遅れて動く結果指標だけを見て打ち切ってしまうことです。指標には動く順番があります。
この3つが、この順番で動きます
残る2枚は、この時間軸の外にあります
基礎診断 ── 土台
そもそもLLMに読み取られる状態か。ここが低いと他の施策が効きにくく、投資が漏れバケツに注がれます。改善すれば1〜2か月で反映されうる層です。
AI TOPICS ── 環境
自社要因か外部要因かを切り分けるための地図。AI側の仕様変更を知らずに施策の成否を判断しないための土台です。
「効果はいつ出ますか?」という問いには、この順番で答えます。サイテーションが先に動き、推奨状況が続き、流入・CVが最後。だから結果指標だけでなく、中間指標を同じ画面に置いています。
FLOW
導入から、月次運用まで
取得 → 整形 → 執筆 → 定例 の流れが決まっているため、毎月の更新コストは限定的です。
計測設計
ペルソナ・指名/非指名プロンプト・比較する競合・ブランド単位を設計。
初期診断
基礎診断20項目と、AI言及・推奨のベースラインを測定。
ボード発行
専用ダッシュボードを構築し、URLで共有できる状態に。
月次更新
データ取得・整形・所感の執筆。差分シートが定例のアジェンダになる。
定例・打ち手
4象限を見直し、施策の優先順位を更新。決定事項をボードに記録。
ご用意いただくデータ・権限
| ソース | 何に使うか | 必要な権限・準備 |
|---|---|---|
| GA4 | AI経由の流入・CV | 「閲覧者」以上の権限 |
| Google Search Console | 指名検索数の推移 | 「制限付き」以上の権限 |
| CRM / MA(HubSpot 等) | CV・企業属性 | 新規コンタクトのエクスポート権限。フォームへの認知経路設問の追加を推奨 |
| サイト実査 | 基礎診断20項目 | 公開情報のみで実施可能(準備不要) |
DELIVERY
静的HTML1枚。
URLを送るだけで共有できます
BIツールは不要
ライセンスもログインも要りません。経営会議でもクライアント定例でも、URLを開けばそのまま映せます。
検索エンジンからは除外
競合比較・戦略情報を含むため、noindex と robots.txt で検索エンジンから除外し、URLを知る人のみが閲覧できる状態で運用します。
毎月、同じ場所が更新される
URLは変わりません。前月の議論と地続きで、差分だけを見に行けます。
料金プラン
初期構築・月額モニタリング・月次定例MTG の3構成で、スモールスタートから本格運用まで対応します。
よくあるご質問
SEO対策と何が違いますか?
SEOレポートは「検索結果での順位」を測ります。IDEA LLMO BOARD が測るのは「AIの回答文の中に、自社が候補として登場しているか」です。AIは1位をひとつ返すのではなく複数の候補を並べるため、順位ではなく「候補入りしているか」と「どんな文脈で語られているか」が指標になります。またAI回答の引用の大半が第三者メディア由来のため、自社サイトの最適化だけでは動きません。サイテーションを中間指標として同時に追うのはそのためです。
IDEA LLMO(支援サービス)と IDEA LLMO BOARD(製品)の違いは?
IDEA LLMO は、戦略設計から調査PR・コンテンツ実装までを伴走する支援サービスです。IDEA LLMO BOARD は、その中核にあるダッシュボード(Monitoring/Strategy)を単体のプロダクトとして切り出したものです。両者は併存しており、BOARD単体でのご利用も、IDEA LLMO の伴走とセットでのご利用も可能です。
BOARD単体で導入できますか?
可能です。BOARD単体では、現在地の可視化と打ち手の設計(分析と施策リストの提示)までをご提供します。設計した調査PR・コンテンツの実行までを含めてお任せいただく場合は、IDEA LLMO との組み合わせをご提案します。
どのAIを計測できますか?
ChatGPT・Gemini・Copilot・Perplexity の4つを標準としています。日本国内の利用実態と計測基盤の対応状況を踏まえた選択で、ダッシュボード内の「AI TOPICS」で主要AIの利用者数推移を追っており、シェアが動けば計測対象も見直します。
効果が出るまでどれくらいかかりますか?
断定はできません。学習済みコーパスへの反映と、回答時の外部探索(RAG)では時間軸が異なるためです。実務上は、まずサイテーション(中間指標)が動き、次に非指名プロンプトの推奨状況が動き、流入・CVは遅れて効いてくるという順序で観測されることが多い構造です。だからこそ、結果指標だけでなく中間指標と基礎条件を同じ画面に置き、先行指標で判断できるようにしています。
成果は保証されますか?
生成AIの回答は確率的に変動するため、結果を保証するものではありません。毎月同じ条件で継続的に測定することで傾向を捉え、改善を積み上げる設計です。
導入までどのくらいかかりますか?
ヒアリングで計測設計(ペルソナ・指名/非指名プロンプト・比較する競合・サイテーションを数えるブランド単位)を固めたうえで、初期診断とダッシュボードの発行に進みます。具体的な期間はご相談ください。
自社サイトのデータ連携は必須ですか?
AI経由の流入・CVの可視化にはGA4・Search Console・CRMの連携が望ましいですが、連携なしでも基礎診断・推奨状況・サイテーションの分析はご提供できます。なおAI経由CVを正確に捉えるため、フォームの「当社を最初に知ったきっかけ」に「AI検索・対話型AI」の選択肢を追加することを推奨しています。
競合やペルソナは何社・何種類まで設定できますか?
競合は5〜6社を基本に比較します。ペルソナは標準でA〜Cの3つを個別設計します。プロダクトや商流によって2つでも4つでも設計可能ですが、ペルソナを増やすほど実応答の取得と分析の工数が線形に増える点は考慮が必要です。
更新は自社でできますか?
データ取得と整形の手順は決まっているため、運用に乗せることは可能です。ただし「当月の実績所感」とStrategyの分析部分は、数字を読んで解釈を書く工程なので、ここに一番人手がかかります。最初の数か月は伴走し、型が固まってから内製に移すという進め方が現実的です。
まずは、AIがあなたの会社を
どう語っているか見てみませんか?
現状の簡易診断からご案内します。IDEA LLMO(支援サービス)とあわせたご相談も承ります。
※ いずれも総合お問い合わせフォーム(HubSpot)に接続しています。